Kindle第2弾『人前であなたらしく自然体で話すための5STEPS』で変わる!あなたの「緊張」と「習慣」!

こんにちは、アクティングコーチ・演技トレーナーの山縣です。
いつも「Acting Life net」のブログをご覧いただきありがとうございます。

演技のことは言葉だけで伝えることの難しさは重々理解しているところですが疑問がわいたら解決したくてもなかなか聞く場所がないですよね。

演技をしたいのに、地方で学べない、どの養成所や劇団に入ったらいいのかわからない。
演技の方法を教えてくれる場所がない。
その団体独自の演技で、リアリズムの演技を学ぶ場所がない。
ここでは、そんなあなたに向けてお答えしていきます。

私のモットーとしては、ブレることはありません。
「日本の俳優のレベルを底上げする」
「演技ツールを一般の方に解放し人生に生かしてもらう」

さて、今回はKindle出版にて、第2作目となる本を出版しましたのでその内容についてです。

これは「演技ツールを一般の方に解放し人生に生かしてもらう」のモットーにベクトルを向けた本となります。

タイトルは
現役プロの演技講師が教える!人前であなたらしく自然体で話すための5STEPS!: あがり症だったわたしが、演技メソッドで変わった!

サブタイトル込みですとだいぶ長いですね。

私が演技のレッスンをする際に、長期間レッスンができる環境であり、俳優のモチベーションがある場所では、基本的にリラクゼーショントレーニングから始めています。

「わたしのレッスンではリラクゼーションしていない!?」と思われた方はドキッとしたかもしれません。

それは時間的な制約も含め判断していますので、ご了承ください。
継続的に積み重ねられる環境下でないと、単発レベルで習得していくのは難しいからです。

この本のメインタイトルは、Udemy講師となった最初の動画コースのタイトルと同じです。

先立って公開した、Udemy講座『現役プロの演技講師が教える!人前であなたらしく自然体で話すための5STEPS!』は、動画で視聴しながら学べるものです。

今回のKindle版は、動画では伝えきれていない細かい部分も追加しながら、どちらも併用して学習に生かしてもらえたらと思います。

またUdemy講座の方では、実際にわたし自身が例としてやってみせる場面もあったりしますので、イメージが湧きやすいメリットもあります。
※通常アクティングコーチ・演出家視点で、やってみせることはしませんが、今回は参考として見せています。

この本と講座は一般の方向けに、ということで制作していますが、どんな方向けなのか簡単にお伝えしておきます。

社会生活を営むうえで、人前でスピーチをしたり、講演したり、朝礼、面談、面接などで何かを伝えたりする際に、緊張して頭が真っ白になったり、声や手や足が震えてしまったり、あるいは前日から不安で辛くなってしまう方に向けています。

その方に向けながら、内容は実のところ俳優にとっても基本的なベースであり、オーディションや、役を生きるうえでも重要な視点を学べる本になっています。

あなたは緊張とどう折り合いをつけていますか?

緊張なんてそもそもしないですか?

緊張している自覚がない方がいますが、誤魔化さないで、どうか緊張する自分を受け入れながら新しい一歩が踏み出せるようにと願っています。

付け焼き刃的なテクニックや対処方法でなんとか誤魔化したとしても、また次の機会で誤魔化していかければなりません。

自転車操業的な対処法では、あなたの身も心もボロボロ。

「緊張」のメカニズムを知り、あなたの根本から認識しながら、自然体で人前でお話しできるようになると最高ですよね。

本書と動画講座で私はサポートしていきたいと思っています。

リラックスについての誤解

今回の課題・テーマは「緊張」です。

「緊張」というと、人によって捉え方が違うと思いますが、この本の中では、緊張の定義を明確にしています。

「緊張」の反対が「リラックス」だとして、その「リラックス」とは何かと考えてみると、誤解が生まれるのが一般手的な「リラックス」の認識なんです。

「リラックス」というと、お風呂に入って、ふーっとなっている状態や、アロマテラピーでマッサージを受けながらふーっとなっている状態を思い浮かべる人が多いと思います。

共通するイメージは、ちょっと眠たい感覚。

体も心も脳内もリラックスしているという状態ですよね。

これだと、何もする気がしないですよね笑

演技メソッドにおいて、「リラクゼーション」が不要だと考えている方のなかには、この「リラックス状態」のイメージがあるらかです。

また、「リラックス」ばかりを追求した講師もいるからに他なりません。

私がいうところの「リラックス」はちょっと違っています。

しっかりと脳内が覚醒した状態であり、状況に合わせて必要な身体的な緊張は起こり得るということですね。

緊張という余分な力を認知していきましょう!ということ。

ゼン・ヒラノ式のリラクゼーション

体を緩めながら声を出す演技トレーニングが、リラクゼーショントレーニングです。

これは、感情を解放していくことにも繋がり、また感じたことをすぐさま声に出していくトレーニングでもあります。

私がリラクゼーショントレーニングをするのは、ここに原点があります。

と同時に五感を鋭敏にしていくためにも、このトレーニングを必須としています。

センソリーワークでもリラックスは前提条件ですね。

あなたが何を感じていようと、何も身体的に反応が出てこないほどの体が培われていることだって往々にしてあるからです。

笑っている顔、怒っている顔、泣いている顔、心配している顔・・・
あなたの心の中で変化が起こっていたとして
自分にとっては、声色も変わっただろうと思っていても

全部同じ顔、同じような声色だった・・・
ということは実際の話、よくあります。

本人はやっているつもりでも、出てきたものは、0地点から0地点に移動したような状態です。

ひとえに演技とは行動すること、というのができていないということもありますが、そもそも心体的に慢性的な「緊張」が覆っていて、何も出てこない状態の方が存在しているということなんです。

あなたも時々、「怒ってるの?」といわれて、そんなつもり全然ないのに・・・なんて思ったこともあるかもしれません。

あなたから出てくるシグナルと心から発しているシグナルが、社会生活や学校生活ですっかりバラバラになってしまっているからです。

大なり小なり、思春期前後からこのような状態になっていくのが普通といえば普通なのかもしれません。

心と体と声を繋げることが、まず第一歩なのです。

そこにゼン・ヒラノ式のリラクゼーショントレーニングの効果は大きいと、わたしは現場で対応しながら実感しています。

本書は、その部分いついて言語化しています。

うまく言語化できている人は少ないのではないでしょうか。

そのため、リラックスについての誤解が一人歩きしているのではないかと感じています。

わたしが「緊張」に関する本を出した理由

演技メソッド、演技トレーニングは俳優のものだけではなく、一般の方にも開かれた必要なツールだと常日頃お伝えしていますが、まさにそれが理由。

巻末の「あとがき」にも記載しましたが、2025年春に非常にショッキングな講演の現場を目の当たりにし、この本を書く後押しをもらったといっても過言ではありません。

その内容は、一部メルマガではその内容について伝えたこともあります。

ちなみに、私の経験上ですが、何かしらの仕事でであった上司的な役割の人、小中高と経験した校長先生や教頭先生、来賓祝辞の挨拶にいたるまで、経験した対話下手は枚挙にいとまがありません。
※程度の差はあれありますが、もちろん素晴らしい方もいましたし、やり方や対応方法を知らないだけですのでその方が悪いという意味ではありません。

「緊張」の温床が「ああ、ここにあるんだな」と見えてきたのもここ10〜15年です。

また、毎年、俳優志望の生徒と出会いながら、また既に俳優の人と出会いながら、はたまた一般の方と出会いながらも、感じること、そして教えられることがたくさんあります。

極端な言い方をしますと・・
あなたは誰に話しているのですか?

ということが、自己紹介から平気で起きてしまうのです。

身体的防御の姿勢や、精神的な防御の姿勢、それらが結果的に「緊張」を引き起こし、またその「緊張」を誤魔化そうとすることでさらに「緊張」する姿。

隠そうとしても隠しきれずに露呈する対話にならない妙な状態に、ついつい言葉を失ってしまいます。

いえ、失ってはいませんが、それぞれが自分を守るために頑張ってきた証拠としての姿を感じています。

アクティングコーチ・演技講師として長く仕事をしているということで見える視点もあると思います。

本書を参考にぜひ、あなたらしさを見つけてください。

Udemyと電子書籍と合わせての学習がおすすめ!

上記のようにまとめて活字で書くと、きっと意味がつかみにくいかもしれません。

しかし、できるだけ言語化しています。

そしてUdemy講座では、音声とイラストと合わせて体現できます。

特に今の世代は、スマホを見る時間、SNSを念頭に置いた付き合い方、自分の世界にこもっている時間、が長く、対話そのものの免疫が弱いような気がしてなりません。

文字では誤解が起きるからこそ、対話が必要なんですが、文字のやり取りとスタンプで行間を埋めていて、対人で関わり合いがやや薄いのではないかと感じています。

全体というより、実感としての割と高めなパーセンテージです。

しかし、演技レッスン・演技トレーニングで、相手と関わっていく経験をしていきながら、どんどん変化していきます。

変化していけるのは、自分の「緊張」を知り、「それでも相手に関わりたい」と演技レッスンをしていくからと言えます。

演技メソッドはどれも日常に生きることばかり。

レペテション、センソリー、リラクゼーション、プライベートモーメントまさに、まさにです。

演技レッスンを経て、それがどう役立つのか繋がった時、より生き生きとした豊かな生活が広がっていきます。

未来のために、今、私ができることを経験から書いたということです。

Udemy講座はこちらから!

ワークショップの現場で見る、あなたのブレーキとは!?

俳優で既に活躍している人でも、羞恥心というか恥ずかしさをずっと抱えて「緊張」を根底に持ちながら頑張っている方もいます。

俳優をやりたいといって努力しているのに、ずっと「緊張」が邪魔をして演技のスキルアップに繋がらない方もいます。

自分を誤魔化す習慣を持って、緊張を隠す習慣を持っていれば、なんとか乗り越えてきているのかもしれません。

が、アクティングコーチの目からは逃れることはできないかもしれません。

「緊張」というのは症状だけの話でもないのです。

行動に影響を及ぼし、演技のリアリズムに悪い影響を及ぼし、今を生きることにつながらなくなってしまう思考習慣が原因といえます。

役を生きる、今を生きる、そんな「体験の演技」を目指しているのなら、「緊張」のメカニズムを知ることで、自分を知っていってほしいと思っています。

ある感情は出てきやすいけど、ある感情は出てこない。

そもそも人の気持ちが分からない、人の目線に立てない。

「緊張」はあなたを守るためのブレーキとして存在しています。

ブレーキを踏む必要がないと理性では分かっていても、習慣がそうさせてしまうのです。

ブレーキをかけたまま、アクセルを踏もうとして、真逆のことが一度に起こってしまっては混乱してしまいますよね。

緊張はあなたを止めてしまいます。

ブレーキとアクセルばかりに意識が奪われている状態になっていることこそが、「緊張」によってパフォーマンスを落としている状態。

本能として起きてしまう「緊張」の習慣は、習慣で変えていかなければならないということですね。

「緊張」は「習慣」で変えられる!?

初対面でいきなり、恋人役。

リアリズムの演技を求めているのに、あまり知らない俳優に対して「愛してる」とか「二度と顔を見たくない」とか本気で言えますか?

いや、言えないですよね。

言いにくいですよね。

というのがブレーキであり、「緊張」といえます。

自分に注意が向いているからこそ起こることですね。

もちろん、目的・動機・障害を自分ごとにして初めて「言える」わけですが、それを遵義したとしても、あなたが明確な行動ができなければ嘘くさいものになってしまいます。

これらの準備は、あなたの緊張を誤魔化すためにあるのではありません、自分ごとにして本当に行動してみるためにあるんです。

演技の世界では、行動の練習が「生きる練習」に繋がります。

そういったことを繰り返していくことで、相手に関わることが自分にとって重要だと実感していけます。

そういった「実感」の体験が、あなたをいつの間にか変えてくれるかもしれません。

変化していく生徒を見てきました。

本書のポイントは「緊張」と「習慣」といえます。

ぜひ、ご覧ください。

まとめ

『現役プロの演技講師が教える!人前であなたらしく自然体で話すための5STEPS!: あがり症だったわたしが、演技メソッドで変わった!』は、わたしの個人的な体験も含め記述しています。

「緊張」という課題はとてもやっかいです。

「緊張」は「習慣」から染み付いていますので、結局のところ「習慣」で返していくことが必要といえます。

そのためには、その実感が必要なのです。

たとえば、タバコをやめたいのにやめられない場合、習慣としての行動が常に発動して、染み付いた行動を起こしてしまいがち。

もちろん依存的な要素が大きいですよね。

やめたいという実感を得たいのなら、少しずつ習慣を変える必要があります。

本数を減らすといったことではなく、見えなくすることだったり、購入しないという選択だったり、違う行動で補っていくことだったり。

その時間の素晴らしさを「実感」していくことで、行動は変化していくと言えるでしょう。

禁煙のたとえでしたが、わたしも20年近くのヘビィスモーカー習慣は、たった1日で変わりました。

本書の中にヒント、動画の中のレッスンの体験、それらを踏まえて、ぜひあなたの「緊張」から生まれる行動の変化へ、少しずつ向かってください。

そして、あなたの自然体を取り戻してください。

あなたのお役に立てたなら、わたしは幸せです。

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最後に

ここまで読み進めてくださり、ありがとうございます。

もし、記事を読み終えて「頭ではわかったけれど、自分の場合はどうなんだろう?」と少しでも感じていらしたら、一度私と話をしてみませんか。

演技の技術、表現の壁、あるいは日常のコミュニケーション。 一人で考え込むよりも、対話(セッション)を通じて今の感覚を言葉にしてみることで、驚くほど道が開けることがあります。

月に10名様という限られた枠ではありますが、あなたとお話しできるのを心から楽しみにしています。